私は、優しい社会の一事例でありたい。

Facebookでは敬遠されそうなネタ置き場

過去記事:五輪絡みの森さんの女性についてのご意見は、ちょっとひどすぎるね。。。

2021/2/4 FB投稿

五輪絡みの森さんの女性についてのご意見は、ちょっとひどすぎるね。。。

おじいちゃんだし、昔と今は違うんだよって思いかけたけど、そういう<昔は許されて今は許されない>っていう言い方って、ことの本質をとらえていない、周囲に何か言われるからやめとこう、っていう考え方になっちゃうから、好きじゃない。(好きじゃない考えが自分の中にわき上がってしまうと、この考え方は根深いぞ、と思うけど。私は森氏にそういうレベルを貼ってしまっているということだし、自分の中にそういう雑すぎるカテゴライズが存在するということになる。)

いつの時代だって尊厳を踏みにじられて苦しんだ人がいる。いつの時代だって物事を決めるときに大事なのは、そもそも論のところがしっかりしてること、だと思う。(建設的な意見なら性別問わず耳を傾けるってことが、議論することの本質だと思う。)

その上で、進めるときに、できるだけ優しい手段で物事を進めていくようにしたいなって思う。(森氏がどうしても実現したいアイディアがあって、時間は余り残されてなくて丁寧な議論ができなかったとしても、スピードアップのためにとる手段が、女性であるということだけで切り捨てることだとしたら、それはまあ、いただけないよね、という。)

私は、優しい社会の一事例でありたい。

【目標】成熟したASD成人に俺はなる【TOP固定】
https://jinthebassman.hatenablog.com/entry/2019/12/18/224146

■補足と参考文献
そもそも論については、最近、デザイナー山中氏が以下のツイートを。

山中俊治 Shunji Yamanaka (@Yam_eye)さんが10:43 午後 on 月, 1月 11, 2021にツイートしました。
そんなに気合の入った生き方はしていないけど、正論だけが行動指針の基盤たりうるのは確かです。そして、劇的なイノベーションはいつも「あきれるほど正論」の上にありました。
(https://twitter.com/Yam_eye/status/1348626658991906819?s=03)

優しくする相手は選んで良いと思う。けど、そこからはずれた人の尊厳を踏みにじるのは、違うと思う。

スズキトシオ (@gurautyo)さんが10:48 午後 on 月, 3月 02, 2020にツイートしました。
「トイレットペーパー買い占めてるやつサイテーですよね」
ってカネコさんに言ったら、
「そんなキツイ言い方しないで、優しくダメだよって言ってやりゃいいじゃん。いいか、人間の本性がでる場面は2つある。困難に直面した時と、正義が自分側にある時の言動だ」
って叱られました。すいません……。
(https://twitter.com/gurautyo/status/1234475786175799296?s=03)

こういう発言をたたくのも、たたき方は難しいけど。下の記事とか最近あー確かにって思った。

それ以前の問題として、めいめいが他人の意見や感想に not for me と言うに飽き足らず、実際には否定欲や殲滅インセンティブを持っていて、今にも他説を視界から締め出そうとしていて、たぶんそれが政治的にも有効だから実際そうせずにいられない一方で、多様な社会という不思議な看板に一定の尊重を払っている(ことになっている)この状況に一種の浮遊感をおぼえて、自分が地に足がついているのか、そうでないのかわからなくなっていると多分私は言いたいのだと思う。
https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20210104/1609745050

たたき始めるといじめになっていくこともあるし。

ダニエルには公式に「正しくない人認定」が降りたのだと思い込み、いくらバッシングしてもいい対象になったと判断して、これ見よがしに彼を無視したり、いじめを始めた。
…中略…
「僕は、人間は人をいじめるのが好きなんじゃないと思う。……罰するのが好きなんだ」
ブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』 https://a.co/gzm4xke

※罰するのが好き、誰かを下に置いて安心したいってのを「週刊誌の構造」って言ってたのは…漫画パトレイバーグリフォン作った内海だったっけか?初出は別だろうけど。

多様性については、下のブログ記事が非常に参考になった。

「多様であること自体に(絶対的な)価値がある」という安易な発想に至ってしまった時点で、多様性尊重は本来の趣旨や目的を忘れた「歪なスローガン」になってしまうと私も思います。
「多様でないものを多様にしよう」という話ではなく、「すでにそこある多様性を認め、尊重し、活かしあおうよ」という話なのです。
https://inthevillege.com/tayouseisonntyou/

安田菜津紀 Dialogue for People (@NatsukiYasuda)さんが11:02 午後 on 水, 2月 03, 2021にツイートしました。
ニューヨーク・タイムズにも。

「Tokyo Olympics Chief Suggests Limits for Women at Meetings」
https://t.co/H1oGIFnc42
(https://twitter.com/NatsukiYasuda/status/1356966187649781761?s=03)

戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認

第9条日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

伊勢崎賢治さん(@isezakikenji)が9:31 午前 on 日, 12月 12, 2021にツイートしました:

必要なのは改憲ではありません。欠陥条項として9条2項の“無効化”です。理由は以下です。

① 英語原文との齟齬(”potential”が訳されていない)

② 国家が戦争犯罪を起こすという想定をさせないから、首相を頂点とする「上官」を正犯として裁く法整備ができない。

https://twitter.com/isezakikenji/status/1469827292910452736?t=4oG-b5nOhuf8fHLaqchZEg&s=03) 

伊勢崎賢治 (@isezakikenji)さんが11:16 午前 on 土, 11月 02, 2019にツイートしました。
僕の新9条です。=>https://t.co/qncr2NRdc2
(https://twitter.com/isezakikenji/status/1190452600593764353?s=09)


憲法は目的や理念を語る場であるべき。また、政府に大きな力を与える場合にそれが暴走しないように縛るためのものであるべき。


2項は嘘だとは思う。自衛のための武力を放棄するのは現実的ではない。矛盾は解くべき。


暴走したときの止めかた裁きかたも必要。今、自衛隊憲法上無いことになってるから、無いものは暴走もしないけど。


自衛隊に海外での武力行使をさせたいか?

自衛隊にも「軍法会議」が必要なこれだけの理由

ニュース3面鏡 ダイヤモンド・オンライン

https://diamond.jp/articles/-/171103

憲法76条の壁・軍法会議なき自衛隊(中)】

守れぬ規律と情報 有事の敵前逃亡「懲役7年」の実力組織 - 産経ニュース

https://www.sankei.com/article/20170823-YKEHM5VJXZJTDFP3AW4QDFMCQ4/?outputType=amp

日本人がまだまだ知らない…自衛隊「深刻すぎる大問題」の正体


https://gendai.ismedia.jp/articles/-/79783


国際的な法体系、人権問題、国防の問題について読み応えのある記事。前後編あわせて是非。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/79783

ショック療法ではないですが、外国からさまざまな国籍・人種の人が入ってきて、より多くの人がそれぞれにいい人も悪い人もいる、ということを肌感覚で知ることが大事かなと。


憲法大好きという人でさえ、憲法前文の「全世界の国民が」という文言をスルーしていることがありますから。


無料サンプル部分だけ読んでも軸を持てる。残念ながら調布図書館にないな。


"リベラルと元レンジャーの真「護憲」論 (ポット出版プラス)"(伊勢崎賢治, 井筒高雄 著)https://a.co/5RUKzAy


https://gendai.ismedia.jp/articles/-/55545


こちらも。「新国防論」はもってるから読み直そう。

国際連合憲章 | 国連広報センター

https://www.unic.or.jp/info/un/charter/


>>寛容を実行し、且つ、善良な隣人として互に平和に生活し、国際の平和および安全を維持するためにわれらの力を合わせ、共同の利益の場合を除く外は武力を用いない<<

目的と原則 | 国連広報センター

https://www.unic.or.jp/info/un/charter/purposes_principles/


>>加盟国はいかなる国に対しても武力による威嚇もしくは武力の行使を慎まなければならない。<<

国連憲章テキスト

https://www.unic.or.jp/info/un/charter/text_japanese/

第51条

この憲章のいかなる規定も、国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置をとるまでの間、個別的又は集団的自衛の固有の権利を害するものではない。この自衛権の行使に当って加盟国がとった措置は、直ちに安全保障理事会に報告しなければならない。また、この措置は、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持又は回復のために必要と認める行動をいつでもとるこの憲章に基く権能及び責任に対しては、いかなる影響も及ぼすものではない。<<

家族関係における個人の尊厳と両性の平等

第24条婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。
2 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質そ的平等に立脚して、制定されなければならない。

夫婦別姓認めぬ民法 「合憲」4裁判官、罷免要求突出 国民審査


https://news.yahoo.co.jp/articles/e9dbcd22bc46eaf14ab75fd993f7799c7addbf58


この結果はありそうだなと思ってた。


<どちらかの姓にしなさい>という法律が<憲法=夫婦感の平等>に違反してるかどうかじっくり考えて、結構悩んだけど。


裁判官の仕事としては、違憲も合憲もあり得るな、と考えて、罷免とまでしなかった。


これが<必ず夫の姓にしなさい>なら憲法違反ってはっきり言うとこだけど。憲法違反ではないけど、法制度を変えるって方向が良さそうな気はしている。


選択式夫婦別姓には賛成というか、反対する理由が全くないし、夫婦別姓を選べる法律には変えるべきと思う。


どうやって声を上げるか、その上げ方として、裁判官の国民審査制度を使うことを、手段の一つとしてとらえ、声を上げた人が一定数いたってことだね。


24条関連で行けば「両性」を「当人」とかに変えればいいのに、とは思う。ここを変えずに「当事者間」と読み替えて、同性婚認めていくのは、文言として厳しいと思うのよ。

新国防論 9条もアメリカも日本を守れない(伊勢﨑 賢治 著)

新国防論  9条もアメリカも日本を守れない(伊勢﨑 賢治 著)https://a.co/3KNSY5b

門外漢の私には、すべてを理解し切れたわけではないですが、感覚としてしっくりきたあたりを、今後の考え方のベースとするため、メモしておきます。

SEALDsが活発に動いている頃だったか、とある若者が、的が来たら国境線で酒を酌み交わすんだみたいなことを言っていたような記憶があります。(記憶なので出典不明)

それの現実的具体的な路線として、日本は、人権を尊重する国として、敵を作らず、テロリストの標的にならないということを国防の要点に据えるという、路線。

それならば、武力はあくまで専守防衛のための力にしておける。

目指すべきところとして、すてきじゃないですかね。

国家間の戦争よりも、テロのほうが、個人的には見えなくて防ぎようもなくて怖い。

著者の伊勢崎先生は、戦争を知ってる方ですから、ここで引用していない、本当に厳しい状況のことも、この本でもほかのところでも様々語っていらっしゃいます。

【目次】
第1章 戦争が起こるメカニズム
第2章 世界から見た集団的自衛権
第3章 日本の国防を考える
第4章 日本が変える集団安全保障
第5章 日本の防衛と国際秩序構築を考える https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-EK-0293164

  • はじめに

このジブチ基地は、現在、永久使用することが検討されており、日本は世界戦略的な海外軍事拠点を置くまでになったのです。

ソマリアの 海賊退治では、当時の政府与党の国会 答弁をはじめ、もろに邦人保護という 「国益」が真正面に出てきてしまいま した。 こんな状態は戦後初めてです。 日本はついに、国益を掲げて自衛隊 を海外に出すようになってしまったの か。 日本は新憲法を受け入れると同時 に、強大な軍事力は持たない、 軍隊を 外に出さないと守れないような国益は 求めないと誓ったのではないか。

憲法の一字一句を検証するのも勉強になりますし、安保法制によって何が変わるのか激論するのもよいでしょう。しかし、肝心なのは、「何のために」それをしなければならないか、です。

第3章 日本の国防を考える

  • 無理やりな危機想定は逆効果

もう一つの問題は、 グローバル・テロ リズムです。 「中国の脅威」のために 軍事的なプレゼンスを増やすことで、 日本が標的にするに足る国だと覚醒さ せる可能性が高まる。 つまり、「敵を 増やすリスク」が飛躍的に増大するか もしれないのです。 「中国の脅威」 の対処が、めぐりめぐって日本の国防 上の別の脅威をつくってゆく。

  • 保護観察の身を中国の脅威に生かす

世界統治システムの圧倒的な強者の1 人が、心を入れ替えて 「更生中」の正 直者に対して、執拗な嫌がらせをやっ ていると、国際世論に訴えかける。 こ れこそが、 中国に対して優位に立てる唯一の道なのです。

これは、日本が冷静に、武力の行使を 「自粛」する姿勢を貫く時のみ可能です。

  • 本当の脅威とは

原子力施設への攻撃は、通常 兵器に頼る必要すらありません。

電源喪失」で済むのです。

第4章 日本が変える集団安全保障

グローバル・テロリズムという敵が、 「通常戦力」で殲滅できる相手じゃな いということを、 アメリNATOという地球上最強の軍事力が証明させられてしまったのです。

  • COINで最強軍閥に迫る

これから「ジャパンCOIN」を作る として、そのヒントを求めるなら、そ れは僕らが行なった当時のアフガニス タンでの武装解除でしょう。

  • ジャパンCOINの未来

日本は、国軍に装備・武器の提供など の直接的な支援はできないが、国軍を 国家において最強かつ唯一の軍事組織 にするため、ほかの武装組織を武装解除する交渉に潜在能力を発揮する。

第5章 日本の防衛と国際秩序構築を考える

  • 敵をつくらないことが最良の防衛

日本の国防 「戦略」の土台となるべき 「敵をつくらない」不断の努力です。

日本人の意識の上で。国際協力=”良いことをやる”ではなく、これをやらないと日本は壊滅するぐらいの切実さ を持って、 です。

「やさしい日本語」の活用は進んでるのかな。

2021年11月21日FB投稿

入管庁が帰国困難外国人らに18言語でワクチンサポート オーバーステイも実は… 担当官に聞く
https://news.yahoo.co.jp/byline/yonemotofumiaki/20211031-00265378

日本語の方、「やさしい日本語」の活用は進んでるのかな。なんなら、公用語に入れたって良いぐらいだと思うけどね。

極論、政府公報は全部これでやるとか。

"「やさしい日本語」について | 2020年オリンピック・パラリンピック大会に向けた 多言語対応協議会ポータルサイト" https://www.2020games.metro.tokyo.lg.jp/multilingual/references/easyjpn.html

"「やさしい日本語」スマートフォン用アプリをご利用ください|あま市公式ウェブサイト" https://www.city.ama.aichi.jp/shisei/shiminsanka/1002760/1002767.html

保守とリベラルについて、とある学者のインタビュー。

2021年10月27日FB投稿

保守とリベラルについて、とある学者のインタビュー。

保守主義を再定義する――起源から辿る「保守」の真髄
https://synodos.jp/opinion/politics/18454/

「設計主義」って言葉があるのか。もとの意味はこの文脈とはちょっと違うみたいだけど。

          • 引用-----

保守主義の歴史を振り返ると、最初はフランス革命を批判する勢力として生まれ、のちに社会主義に反発し、さらには大きな政府、いわゆるリベラリズムに対抗してきました。つまり、ある方向に突っ走ってしまう人たちに対して、「ちょっと待て」と歯止めをかける役割があったのです。

          • 引用-----

荻上 僕は、安倍さんは、社会をある思想から設計し直せば問題が解決するという、理性をものすごく過大評価する設計主義者にうつります。…それは実はバーク的な保守主義の思想とは異なっているということですよね。

宇野 そう思います。不思議なことに、かつての革命主義者たちが「我々の考えている革命のプランに従えば社会の問題がすべて解決する」と言っていたのと極めて似ていますよね。リベラルの声がどんどん小さくなっていく中で、敵を見失った保守主義がどんどん前のめりになっていき、結果としてひっくり返ってしまったのではないかと思います。

          • 引用-----

それでも、私は保守とリベラルが全く無意味ではないと思っています。保守はどちらかというと理念を共有する仲間を大切にする思想であり、リベラルは自分とは違う発想の人間とでも共生をはかっていきます。このあたりは、対立軸として意味があると思っています。

1票の格差について、わかりやすい解説があった。

2021年10月26日FB投稿

1票の格差について、わかりやすい解説があった。ざつくりまとめ。

参院選1票の格差』 大きな改革議論を」(時論公論
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/439611.html

■現状
実際に、去年夏の参議院選挙では、議員1人あたりの有権者数が最も少ない福井県と最も多い宮城県との格差は、これとほぼ同じ3.002倍でした。
その前、4年前の選挙も3.08倍で、ほぼ同じでした。
1票の格差をなくすというのは、法の下の平等を定めている憲法から導かれる要請です。

※今回の衆院選についての別記事↓
"「1票の格差」最大2.09倍 31選挙区で“2倍超え” 最高裁違憲状態」の判例も" https://www.fnn.jp/articles/amp/256263

■争点
今の制度は、憲法が保障する「投票価値の平等」に反するという主張。

に対して、

多くの国民が帰属意識を持つ都道府県は、政治的にまとまりのある単位として重要な意義があり、合理的な区割りだということを主張

■これまでの改善の動き
格差を大きく縮小するには「合区」をさらに増やすという方法が考えられます。
しかし、一部の地方だけの「合区」は、強い不公平感を伴います。
現に、「合区」になった地域を中心に、見直しを求める声が上がっています。

■さらなる是正案
①地域の声を反映させるという点を重視して、参議院議員都道府県の代表だという位置づけを明確にし、そのために憲法を改正するという意見

1票の格差の是正を重視して、衆議院比例代表のように全国を11の選挙区に分ける「ブロック制」にして格差を1.1倍から1.2倍程度に縮小するという意見も出されました。

■私の所感
地域の代表を選ぶって意識はあるもんなあ。数字としての平等と、主観としての納得感は別だったりするしねえ。

なんとも。

あと、これ、有権者数1人頭だから、実際には、全員が投票したら何倍とかって話なんだよね。

wiki見たらドイツなんかでは当選した人はあくまで実際に投票した人の代表なんだ、って考え方らしい。

投票率あげようぜって話が先か?棄権は現行制度への批判という意味で政治的行動ではあるけど。